初心者が確定申告できるまで vol.1 最初の検索

いまだにマイナンバーカードを持ってないサラリーマンが寄付金控除と医療費控除で、PCで初めての確定申告申請できるかチャレンジ企画。

これまで十年ちょっと、ただのサラリーマンとして確定申告と無縁の生活。
2023年、虫歯治療で銀歯からセラミックを選択したことで医療費控除できるなと意識。
ふるさと納税で宮崎県高鍋町、福岡県八女市、山形県川西町、兵庫県南あわじ市に寄付。
ふるさと納税はワンストップ申請でイケるっしょと思ってたら医療費控除と組み合わせたら確定申告がいると判明。

サクッといろいろ検索したけど自分には余計な情報(マイナンバーカードある人向け)とかが多くてまーわかりづらい。
ので備忘録として確定申告するまでの過程を残してみようかとダラダラ書いてみる。

前提条件 (自分が今回確定申告したいパターン)
医療費控除10万以上、ふるさと納税4か所の合わせ技。
マイナンバーカードなし。
必要書類が何かさっぱりわからん状態。
スマホかPCで準備進めたい。
給与支払い元1か所。

用意してるもの
・1年分の医療費(病院の領収書。薬局の領収書。歯医者の領収書。)
・ふるさと納税の受領書

申請期限(2024年3月15日金曜日)までに完了できるか?

検索1 国税庁のページ(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/index.htm
「確定申告」で検索。
「医療費控除を受ける方へ」と「ふるさと納税をされた方へ」のどっちも該当するときどうすんの、がわからない。

とりあえず「医療費控除を受ける方へ」のページに移動。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/keisubetsu/iryou-koujo.htm

支払った医療費 - 補填される医療費 = 10万以上だったら控除対象 のはず。
今回は生命保険とかからの補填がないので、2023年の医療費全額から10万円引いた残りが対象になるはず?
支払った医療費は、病院の受信料、薬代、病院までの交通費も対象で保険適用は関係なし!

「医療費の領収書が多い場合は、医療費集計フォームで入力すると便利です。」つってExcelがダウンロードできるようになってる。
がスマホ申請するのにこれが必要かどうかわからないのでいったん放置。

つぎに「ふるさと納税をされた方へ」のページに移動。
いろいろ書いてるけどマイナポータルうにゃうにゃとかで、自分には関係ない情報。
ここでは解決しない。

つぎに「申告の流れ、申告が必要な方など」に移動してみる。
2択でインボイスかどうか選ばされる。「申告の流れ、申告が必要な方」を選択。

「申告書作成・提出の流れはこちら」で申告の流れの確認。
③の「税務署から交付されたID・パスワードをお持ちの方」でいきたい。
全部該当してないけど、印刷・郵送でやりたくない。

③のとこにあるリンクから移動。
https://www.e-tax.nta.go.jp/kojin/idpw.htm
ID、パスワードってのを税務署で発行してもらう必要があるらしい。
「お近くの税務署に」っていうのが必須なのかわからん。
平日9時ー16時半しか開いてない。自宅近くの税務署に平日行くには有給休暇対応が必要になる。
客先外出のときに近所の税務署に行くほうが行きやすい、、、

とりあえず全部見る前にいろいろリンクに飛ぶくて迷子になる

最初の国税庁ページからチャットボットで相談できるページもあり使ってみるも、
選択肢から選んでいくと紐づく情報を返してくるタイプで、
今回の条件のときにどうしたら良いかまでたどり着けず。
自分には合わない。
https://www.chat.nta.go.jp/tax-return/app

また最初のページから、「確定申告書を作成する」のページに移動。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/kakushin-sakusei/
このへんでちょっとめんどくさくなってきた・・・
とりあえずここでデータ入力開始して途中でも保存すれば良いんか??

つぎはまずここからか
つづく

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